スムーズな通話を

マイクとスタンド

無線機という言葉には、どうしても古くさいイメージが付きまといます。
それは、ドラマや映画においても、一昔前のトランシーバーが登場することでも分かります。
そもそも、このトランシーバーは、送信機能と受信機能が別々に動く機械で、話し手、聞き手が入れ替わる度にスイッチを入れ替える必要がありました。
しかし、最新式の無線機は、送信機能も受信機能も同時に動かせるので、スイッチの切り替えは不要になりました。
しかも、電波が途切れることなく行き来できるので、あたかも携帯電話のようなスムーズな通話が実現することになったのです。
この双方向通話の無線機の登場で、建設現場の作業効率は格段に上昇しました。
1分1秒を争う世界で、通話が途切れることなく成立するので、安全のクォリティも高くなりました。
この無線機が、携帯電話より優れた点として、電波使用料が掛らないこと、作業現場に適した仕様となっていることが挙げられます。
このような理由により、工事現場に導入された携帯電話は、無線機にそのシェアを奪われました。
現在では、建設工事現場での無線機の使用は、無くてはならないものです。
現場機器のレンタル会社も無線機を数多く扱うようになりました。
使われるタイプも、1対1通話型から多人数同時通話型まで、多くの機種が取り揃えられています。
最大20人まで同時通話が可能になった無線システムは、クレーン作業を含む、工事現場全体の通信手段として確立し、安全対策に寄与しています。

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